神永 悦史 / Etsushi KAMINAGA
神永 悦史 / Etsushi KAMINAGA
http://etsushi824.wixsite.com/photo-etsushi
栃木県生まれ 東京都在住
駒澤大学歴史学科考古学専攻 卒業
<個展>
2015 国に忘れられた子供たち (Konica Minolta plaza , 東京)
2009 カンボジアの子供たち (gallery re:tail , 東京)
<グループ展>
2017 fotofever paris 2017(フランス ・ パリ)
2017 Tokyo Documentary Photo 2017(gallery CLOSET , 東京)
2016 TAIWAN PHOTO 2016(台湾 ・台北市)
2016 第17回上野彦馬賞 入賞者展 (東京都写真美術館、その他5会場)
2014 第15回上野彦馬賞 入賞者展 (東京芸術劇場ギャラリー、その他5会場)
2012 “ Vietnam Photo exhibition 4 different point of views” (キチジョウジギャラリー,東京)
<受賞>
2016 第17回上野彦馬賞 入賞
2015 コニカミノルタ・フォトプレミオ入賞
2014 第15回上野彦馬賞 入賞
<本・雑誌>
2018 岩波書店「世界」1月号グラビア掲載 戦争が残したもの〜ラオス・シェンクワンより〜
2017 学研「CAPA」6月号 ドキュメンタリー作家のメッセージ 安田夏津紀さん対談
ラオスを中心に東南アジアで撮影を続ける写真家。
2010年からラオス政府が公言していない『わが国には存在しない』とされている ストリートチルドレンの日常を追い続け、2015年にはコニカミノルタプラザ・フォト プレミオ受賞展で発表する。
現在も、毎年ラオスのこの地を訪れ、子供たちの複雑な家庭環境を追い続け、伝え続けている。
また、ラオスにはベトナム戦争時代に投下された大量の不発弾や埋蔵された地雷があり 不発弾の犠牲者やそれを生活の糧として共に生きる人々を彼らの目線で追い続け、撮影し取材を続けている。