Tokyo Documentary Photo

work shop

トウキョウドキュメンタリーフォト(TDP)はWORK SHOPを開催いたします。

【応募方法】
3期目の募集を開始いたします。

募集期間:2021年3月23日から4月31日まで 24:00で募集終了になります。

ご希望の方は下記のメールアドレスからお申し込み下さい。
メールアドレス:tokyodocumentaryphoto@gmail.com

〜メールの送り方〜
メール題名:『TDP2021 WORK SHOP 参加希望』
本文に、「お名前」・「メールアドレス」・「電話番号」・「撮影しているテーマ」
をお知らせ下さい。

●月2回 火曜日に開催予定。
8回(4ヶ月)を1期として開催します。
5月 5月11日、5月25日

6月 6月8日、6月22日

7月 7月6日、7月20日

8月 8月10日、8月24日

土曜・日曜の希望がある場合は、開催場所と時間が変更になる予定です。

●2021年 5月11日 開始

●写真作品制作コース 10名程度

●受講料 44,000円(税込)
WORK SHOP1回目に現金での支払い。もしくは、4月31日までに振込でお願いいたします。
振込先は、参加希望のメールへの返信でお知らせいたします。

●夜間 18:30〜21:00(2時間半)
参加人数によっては時間が短くなる場合があります。
また、開始時間が1時間遅くなる場合(19:30〜20時開始)もあります。

●会場 キチジョウジギャラリー(予定。状況により会場の変更があります。)
HP : http://kichijojigallery.com
〒181-0001東京都三鷹市井の頭3-32-16 セブンスターマンション105
JR中央線・吉祥寺駅徒歩9分 京王井の頭線・井の頭公園駅徒歩1分

ドキュメンタリー写真作家や新しいドキュメンタリー写真作家をめざす人、公募展への応募を考えている方も対象にしているWORK SHOPです。
講師はトウキョウドキュメンタリーフォト主催の冨永晋、TDPで展示をしている丸山耕の2人が講評します。
講評、撮影、講評という流れで、より良い作品へと仕上げていけるようにします。
TDPに参加した写真家による特別講評を会期中に1回予定しています。(参加人数が5人以上の時)

撮影している場所が海外ですぐには撮影に行けない方は、新たな撮影に関する計画の話をすることでも可能です。また取材に関する相談も可能です。

WORK SHOPの流れとしては、毎回持参していただいた作品を講評します。

作品の方向性に悩んでいる方は、1回目の講評にたくさん写真を持ってきてください。

撮影している写真をテーマなどで分けて持ってきていただければと思います。
例えば、1つのテーマがポートレートならポートレートだけを15〜30枚、2つ目は、スナップショットだけのものを15〜30枚。
というように、何個かのまとまりに分けて持ってきていただければと思います。

また、選ばなかった写真も持ってきてください。その中にもいい写真はあるかも知れないからです。
なぜ選んだのか。なぜ選ばなかったのかも話していければと思います。

テーマが決まっていない方は、テーマの決め方なども、1回目の講評の時にお話しできればと思います。
自分がなぜこのテーマを撮影することにしたのかもお話ししようと思っています。

2回目以降は、1回目の講評で足りないと思われる写真を新しく撮影しプリントしてきた写真を講評します。もちろん1回目で講評した写真も持ってきてもらい、その中に新しい写真が入るかどうかを話します。
また皆さんの写真にプラスになりそうな写真集を持っていくので、その写真集を見ながら何が自分には必要なのかも考えていければと思います。

4回目にはトウキョウドキュメンタリーフォトに参加した写真家を招いて、皆さんの写真の講評と写真家の写真を見ていただこうと思っています(予定)。

最終的に公募展に応募できるような写真を30〜40枚揃えられるようにするのが、このワークショップの目標です。

トウキョウドキュメンタリーフォトに参加していただくのはまだまだ先かもしれませんが、このワークショップから巣立った方がトウキョウドキュメンタリーフォトで展示をしていただくことが『TDPの夢』でもあります。

作品に規定はありませんが、ご自身が考えるドキュメンタリー写真をご持参下さい。

●参加の仕方:事前申し込みになります。

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